「生理周期のお話(1)」

2017/12/26



妊娠して赤ちゃんを授かるためには、

様々な条件があります。 



『着床率が高く成長しやすい子宮』は、

妊娠するためには、とても重要です。 



この『着床率が高く成長しやすい子宮』

になるために

知っておいた方がよいのが、

「生理周期の4つの期」です。 



あなたはご存知ですか?



「4つの期」とは、

生理の1周期を

『月経期』『卵胞期』『排卵期』『黄体期』

と、4つに分類した期のことです。



この「4つの期」を簡単にまとめると、

こうなります。



1.月経期

胎児を育てる子宮の部屋の中を、綺麗に大掃除する期 


2.卵胞期

卵巣では胎児の卵子を育てる時期。

子宮では胎児を育てる子宮内膜のベッドを作る期 


3.排卵期

子宮の部屋に卵子を迎え入れて、一気に温める期 


4.黄体期

温まった子宮を、栄養素、酵素、血液などで満たす期



では、それぞれを詳しくみていきますね。



1.月経期


子宮内部の不要になった老廃物を取り除き、

新らしい子宮内膜の準備をする時期が月経期です。


血液で、前の周期の古い子宮内膜を洗い流し、

経血を排出することにより、

新しい子宮内膜を作る準備が整います。


・子宮内の血液の流れ向上

・子宮収縮(運動リズム)調整


これらが主な働きの時期です。



2.卵胞期


卵巣にある原始卵胞が、

排卵に向けて成長を始める時期が

卵胞期です。


より良い子宮内膜を作るために、

血液で“酸素と栄養素”を

子宮に送り込みます。


卵巣では、10個から20個ほど

入れられた原始卵胞が、

ホルモンの影響で育ち始めます。


・ホルモンの適正な分泌

・“視床下部~脳下垂体~卵巣”の反応を維持する

・子宮・卵巣の血液の流れを向上させる

・低体温期の基礎体温を安定させる


これらが主な働きの時期です。



ということで、いかがですか?


わかり易く書いたつもりですが、

どうでしょうか?



明日は、

3.排卵期

4.黄体期


について書きますね^^